ラミシール錠とクリームの使用方法や頻度

水虫の治療を行うには薬局などでラミシールなどの抗真菌薬を購入して自分で治療する方法と、病院で医師の指導を受ける方法があります。自分で治療する場合には副作用に注意する必要があります。クリームタイプなど外用薬には皮膚のかぶれやかゆみ、紅斑、刺激感、落屑、皮膚亀裂などが存在します。副作用が現れた場合には、使用を中止して医師や薬剤師に相談する必要があります。

錠剤タイプの副作用には胃の不快感や下痢、吐き気、腹痛、めまい、頭痛、食欲不振、味覚異常、紅斑などが存在します。重篤な肝機能障害や汎血球減少などの血液障害、中毒性表皮壊死融解症などの皮膚障害、横紋筋融解症などになる可能性もあります。錠剤タイプの扱いには十分な注意が必要です。使用頻度は1日1回、1錠を食後に服用します。

錠剤タイプは肝臓などに重篤な副作用が現れる可能性があるので、基本的に病院で医師の指導を受けながら服用する必要があります。インターネット上の通販サイトでも購入できますが、原則として自分の判断で服用するのは避けた方が賢明です。副作用は自分で気づいていない場合もあります。医師の指示を遵守して定期的に受診することが重要です。

病院で錠剤タイプを処方してもらった場合には、肝臓や血液の検査が行われます。服用を開始してから2か月間は月に1回検査が行われ、その後も定期的な検査が必要です。服用後は眠気やめまいなどが起こることがあります。高い場所での作業や自動車の運転などには注意が必要です。

ラミシールは1日1回の使用頻度で十分な効果を期待できます。しかし自分で爪白癬の治療を行う場合には、一定の工夫が求められます。爪白癬は爪の深い部分に白癬菌が存在するので、表面に塗布するだけでは不十分です。ヤスリなどを使用して爪を薄く削ると、ラミシールを患部に塗ることができます。

白癬菌は爪以外にも足の角質層に付着しています。かかとや指の間などの角質層を軽石などで除去するとより効果的です。ただし軽石を使用して過度に角質層を除去すると、逆に角質層が厚くなります。お風呂に入る場合などに軽く足の裏の角質層を除去すると効果的です。

クリームタイプや液体タイプ、スプレータイプのラミシールは薬局などでも購入できます。以前にラミシールを使用してかゆみや発疹などが出た場合には、医師や薬剤師に相談する必要があります。また妊娠中や授乳中、他の医薬品を使用している場合も同様です。医薬品の中には効果を強めるものや、逆に弱めるものも存在します。副作用が強まる可能性もあるので注意が必要です。